koko kashiko

そしてピーターパンは父になる





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最後の夜と別れの朝
卒業式の日はPPと大学で過ごす最後の日だった。

夕方まで私の荷造りをして、それからPPと宝探しに出かけた。
「もうPPと一緒にここに来るのも最後だろうな」と思うとさみしくなって
となりにいるPPにしがみついて歩いた。
ほとんど人がいないキャンパスはひっそりとしていて
それがまた輪を掛けて寂しくさせるんだよね。

で、PPはというと、となりで私と一緒に寂しくなっているかと思いきや、
ガラガラで薄暗いキャンパスが「お化けが出そうでこわい」と。
・・・・・子供じゃないんだから。

食堂はみんな閉まってしまったので、最後の晩餐はPPがつくってくれた
カップヌードルだった。2人でPPの寮のラウンジで食べたこと、忘れないだろうな。
2人だけの幸せな時間。

夕食の後はわたしからPPにプレゼント。
新しいネックレスと、私のお気に入りのキーホルダー。あとサンキューカード。
PPは私が去年あげたネックレスをもう1年近くつけてるから、
そろそろ新しいのもいいかな、と思って。男らしいチョーカーをプレゼント。
キーホルダーはキーホルダー事件の時の。ってこれはまだ書いてなかったな。

それから、卵を3つあげた。イースターのおもちゃの卵。
小さいプレゼントとメッセージカードを中に入れて、封をして、
外に「14」「15」「16」と書いたもの。
14・15・16ヶ月記念は一緒に祝えないからプレゼントを先に渡しておいて
記念日になったら開けてもらおうと思って。私って天才。
PPは喜んでくれたけど「寂しい」って。それから2人でちょっと泣いた。

そんなこんなで夜はどんどん過ぎていって2人とも疲れて寝てしまった。

次の日の朝、7時起床。
お母さんたちと合流する前に甘い甘い最後のキス。
別れの時は泣かなかった。家族がいたからというのもあるけど
なんだかポジティブな気分で、3ヶ月なんてすぐ!うちらなら大丈夫!って
思ったら涙は出てこなかった。

車から、後ろに遠ざかっていくPPに手を振って
遠距離恋愛の夏がスタートした。
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将を射んと欲すればまず馬を射よ
金曜日の夕方には母、祖母、そして2人の叔母ご一行様が到着。
ということで、PPと一緒にアイスブレーキングディナー。

PPはちゃんと長い長い自己紹介の練習してたのに本番は緊張してかなり短くなってた。
ご一行様の中で唯一英語が話せるお母さんもなかなかPPと話さないし、
他のメンバーもPPとすすんで話そうとはしないし先行き不安なスタート。

でも緊張が解けてくるとPPも日本語を話し始めて、なごやかな雰囲気に。
みんなが来る前にPPにみんなの名前を覚えさせたのは正解だった。
あれでかなりPPの株が上がったからね。「名前を覚えるのが早いわねー」って。
それからはおばさんたちもPPとたくさん話してくれたし。
PPも車椅子のおばあちゃんに気を使ってくれたりしてなかなか紳士でした。

それから3日間毎日夕食を一緒に食べて、荷物を運ぶのも手伝わせたりしたから
最後にはみんなかなり仲良くなれた。よかったよかった。

PPはみんなを気に入ったみたい。特にM叔母さん。
私が知らない間に一緒にビール飲んでたし。「すごく楽しい人だ!」ってさ。

みんなもPPが気に入ってくれた。と思う。
「苦労を知らなそう」とか「食べ物の好き嫌いが多そう」という
厳しい意見もいただきましたが、全体的には「かわいい」と。

一番重要なお母さんも
「夏に会った時は傲慢な感じがしたけど、今回は素直な感じでよかった」
って言ってたしね。

将を射んと欲すればまず馬を射よ。がんばれPP。
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13ヶ月の記念日
付き合って13ヶ月おめでと!

今日は学長とバーベキューパーティーがあったからディナーは明日に延期。
でも素敵なカードとチョコレートとアイスクリームをもらいました。

カードは全部日本語で書いてあった。
一年ぐらい前ちゅうちゃんはこっちゃんが好きだとしか言えなかった。
今もうちょっと話せるけどもっと好きになった。だからたいへんだ。
時々いつちゅうちゃんの愛を全部話せるだろう。
たぶん今からたくさん時間かかると思う。でも言う。
(以下seal訳)
一年前は(日本語がほとんど話せなかったから)
「僕はこっちゃんが好きだ」としか言えなかった。
今はもう少し上手く日本語を話せるようになったけど、こっちゃんへの気持ちも
もっと大きくなったから、上手く気持ちを伝えるのはやっぱり難しい。
ときどき「いつになったら僕の愛を全部伝えることができるんだろう」と考える。
たぶん時間がかかると思うけど、今伝えられることを伝える。
から始まる長文。長いから全部は紹介できないけど、一部だけ。

先週もめたあの子(命名:リカちゃん)について
こっちゃんはね、ちゅうちゃんが好きだね。
リカとちょっと活動しちゃってこっちゃんはしんぱいしたから、知ってる。
それはちゅうちゃんはかんどうした。
泣いてた日をおぼえてる?
かなしかったけどこっちゃんはちゅうちゃんが本当に好きのを知ってる。
ちゅうちゃんのために泣いたことがある人あまりないよ。

そう。先週私はあんなに泣いたのに、PPはあの後
「sealがたくさん泣いて悲しかったけど、それはsealがそれだけ
 僕のことを好きってことだからちょっと幸せだった」
と言ったのです。
とことん幸せなPP。でもそこは幸せになるところじゃない!

あとちょっとうけたのが
ちゅうちゃんががんばってるのを見たことがある?ないでしょう?
こっちゃんと付き合う前にがんばったことがなかった。
今日本語勉強がんばってるからこっちゃんが一ばん好きだと思う。
ないでしょう?って自分で言っちゃってるよ。本当にPPはがんばらないからね〜。
でも日本語の勉強は本当にがんばってるみたい。

それから最後に。
いつもこっちゃんが大好きだ。
ちゅうちゃんのそばにいるよ。
行くな。
ロングバケーションの台詞がこんな風に変わってた。
キムタクも顔負けだね〜。

14ヶ月と15ヶ月と16ヶ月は一緒にお祝いできない。
次に一緒に祝うのは17ヶ月記念@東京になるはず。

寂しさと楽しみとどっちが大きいかというと、寂しさかな。
まだPPが東京に来るって実感がいまいち湧かなくて。
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ハイリスク・ハイリターン
前回からの続き。

「・・・・・sealが心配してる限り、僕は良い女友達をつくれないかもしれないな、
 と思っただけ」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ここで考える私。そういえばPPの一番仲の良い友達はいつも女の子だった。
高校の頃はジャスミン。大学に入ってからは私。
私にPPからそんな友達を奪う権利あるんだろうか。

あるかもしれないし、ないかもしれない。
でも権利とか義務とか責任とかできるとかできないとか、別にどうでもいいよね。

そういうの全部忘れてPPにとっても私にとっても一番理想なwin-winの関係って何?

PPに良い女友達がいて、私がそれでも全然平気だったらいい。

本当に本当にただの良い女友達なら、
PPから奪うべきではないしましてや心配する必要もない。
でも、心配しないなんてできる?できないね。

いきなり黙った私を心配そうに見ているPP。
「どうしたの?」

「心配しないよ、って言えたらいいのにと思って。でも私は心配する。
 フェアじゃないのは分かってる。それでも心配になるの。
 恋愛なんてそもそもフェアじゃないでしょ」


「・・・・・・・・・」


「PPは私に心配させないようにがんばると言ったけど、具体的に何するの?」

「・・・・・今、僕がsealを愛しているとか、彼女はただの友達だって言っても
 sealは安心できないでしょ。だから僕は時間を掛けて証明する。
 彼女はただの友達で、どんなに彼女と友達として仲良くなっても
 僕が好きなのはsealだけだって証明するから」


こんなこと言われたの初めて。
これを聞いて、もしかしたら心配しなくなるかもしれないと思った。
PPなら本当に証明してくれるかもしれない。

確かに、PPにすごく仲の良い女友達ができてもまだ私のことを好きだったら、
周りの女の子のことを心配することはなくなる。
私はPPにとって特別なんだ、って心のそこから信じられる。
時間はかかるけど、これが一番いいかもしれない。

でもジャスミンといい私といいPPは初めは友達として仲良くなった女の子のことを
最後には好きになってるんだけど。

ハイリスク・ハイリターン

「PPがそう言うなら私もがんばってみる」と言ってしまったけど
これで裏切られたら私立ち直れないな。
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いつもと違う
あの子のこと、結局保留にできなくて金曜日に話し合っちゃったんだよね。
私そこまでできた女じゃなかった。話し合い中ずっと泣いてた。

なんであの子と2人でスカッシュしたこと言わなかったの?

なんで私が食堂にいたのにあの子と一緒に食べてたの?

なんであの子のことを聞くといちいち説明が細かいの?


「いつもと違う」

って泣きながら怒ったら
「ごめんね、ごめんね」って謝るPP。

「でも僕が好きなのはこっちゃんだけだから、心配しなくていいんだよ」

「でもPPいつもと違うじゃん!」

「説明が細かかったのはこっちゃんに心配して欲しくなかったから。
 彼女は本当にただの気が合う友達だよ。僕が彼女を好きだと思うの?」


「思わないけど、好きになるかもしれないとは思う」

「ならないよ!」

「でもうちらだって付き合うまではただの仲の良い友達だった。7ヶ月も。
 なんで好きにならないって分かるの?」


「・・・・・じゃあ、sealは僕にもう彼女とは会わないで欲しいの?」

「会ってもいいけど、私は心配すると思う」

「・・・・・分かった。僕はsealに心配して欲しくないから、がんばるよ」

でも暗い表情のPP。

「何?まだ言いたいことあるでしょ?」

「・・・・・sealが心配してる限り、僕は良い女友達をつくれないかもしれないな、
 と思っただけ」


つづく。
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さんかいめ〜
PPがあの子とスカッシュをやりに行きました。

しかも最初に「誰とスカッシュやったの?」と聞いた時は
一人で練習してたような言い方だったのに
後であの子と2人で行ったことが分かった。

最近周りの友達にも「あの2人が一緒にいるところ見たよ!」って言われるし。

他にもいろいろちょこちょこあって。

いつもならここまでくると確実にケンカになるところだけど、
今は忙しいのでムリです。とりあえず土曜日までは保留。
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にかいめ〜
PPがあの子と一緒にジムへ行きました。

昼に「あの子とジム行っていい?」と聞かれたので
即答「いいよ」

そしたらさっそく行ってきたみたい。
次は何だろうな。テニスでも教え始めるかな。

私は嫉妬はみっともないとは思ってないから
する時はするけど、まだ大丈夫。まだ余裕。
彼女には日本人の彼氏がいるしね。
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露出狂カップル?
最近、暑くて暑くって。

窓開けなきゃサウナみたいなんだけど、開けたら開けたで問題が。
なんでか分からないんだけどドアのカギが閉まらなくなる。
で風が吹くとドアが勝手に開くの。

普段は別にドア開け放ってても問題ないからそうしてるんだけど
さすがにHする時はそういうわけにいかないでしょ。
で、がんばって閉めようとしたんだけど、やっぱり閉まらない。

とりあえずドアの前にたくさん靴を置いて「これで大丈夫でしょー」って。
で、Hスタート。やっぱりなんか落ち着かない・・・これじゃ集中できないよ。
でもそれは若さでカバーしてなんとか終了。Hのあとまったり休憩してると

ガチャ・・・・

キャー!開いたーー!!!2人同時に毛布で体を隠す。
風の仕業だったみたいで外には誰もいなかったけど、危なかったー。
PPがドアを閉めに行って2人とも急いで服を着ました。

うーん、参った。これはどうにかしなくちゃねー。
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プレゼント到着!
私からPPへの1年記念のプレゼントがやっと届いた!
PPの誕生日もプレゼント間に合わなくて、今度こそは!と思ってたのに2週間遅れ。
かなり反省。いつものんびりしてる私が悪いんです。

オーダーメードのシルバーのキーホルダー、記念日の2日前にオーダーしたんだ。
婚約指輪にいれるようなメッセージをいれてさ。
そしたらまぁいろいろトラブルもあり結局今日まで届かなかった。

でもまぁ今日渡せてよかった!PPも喜んでた!!(怒ってなかった!!!)
お財布につけていつも持ち歩いてくれるみたい。わーい。

なんかこういうのって1年記念日を2回お祝いするみたいでお得だよね?
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サイクリング
PPとドラゴンとサイクリングに行ってみた〜。

近くの湖まで行く予定だったんだけど道を間違えたみたいでいくら行ってもつかない。
しょうがないから適当なところで止まってピクニックしました。

今まで4年間、ダウンタウン以外、学校の外ってほとんど出たことなかったけど
出たところで何もないことが良く分かった。農場と畑オンリーの世界。
私の地元は東京のど真ん中で海(東京湾?)はあるけど畑はないからね。大違いだ。

男2人のサイクリングについていくのは大変だった。
山道だからアップダウン激しいし坂道で歩いてたりしたら
2人はどんどん先に行ってすぐに見えなくなっちゃう。
最後はPPが私に合わせて走ってくれたから心強かったけど
地平線まで続く道に一人取り残されると自分がちっちゃく思えた。

往復で約45km。最後の方は脚がかなり痛くて自転車こげなかったよ。
でも無事についたご褒美にアイスクリームとチョコレートで自分を労わった。

PPはそんなに疲れてなかったなぁ。さすが男。
風除けにフードの紐締めてかぶってたからドラえもんみたいで面白かった。
やっぱり自然が好きみたいでまた行こう!って言ってた。
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INTRODUCTION
心配性な私と楽観的な彼の初めてのマタニティーライフ in アメリカ

★初めての方はこちらもどうぞ...



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